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[ CD ]
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鉄のララバイ
・柳ジョージ
【ランティス】
発売日: 2008-08-27
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
Amazonポイント: 60 pt
( 近日発売 予約可 )
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・柳ジョージ
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カスタマー平均評価: 5
第1巻のオープニングを聴いてびっくり! あの、ジョージさんが歌っている、OVA:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ(8月に第6巻<最終巻>発売予定)のオープニングのテーマです!!!「勇ましい」ジョージさんの歌声に「しびれ」ました!!!多分、C/Wとなる、エンディングテーマ「バイバイブラザー」も、なかなか「味」のある曲です!!!
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[ CD ]
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炎のさだめ
・TETSU
【キング】
発売日: 1998-08-21
参考価格: 950 円(税込)
販売価格: 923 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 炎のさだめ(TETSU) 2. いつもあなたが(TETSU)
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カスタマー平均評価: 5
アニメはつぎはぎだけど・・・歌は好き!! ボトムズ自体をかじる程度しか見たことは無いので、あまり堂々とレビューできるわけではないのですが、サンライズ英雄譚というTVゲームでボトムズが登場し、そこで流れるイントロバージョンのこの曲を聴いてなんか格好良いなぁと思いました。
その後テレビの再放送でボトムズがやっていたので、見れるときはチョコチョコ見ていました、やはりイントロだけで充分魅力のある歌はポーカル付きだとより一層良いですね。 OPとEDが見事心情描く 近所のスーパーで「いつもあなたが」がかかっているのに衝撃。記憶はタイムスリップ。20数年前、ガンプラブームの陰でやっていたボトムズのEDでした。曲が素晴らしいのはもちろんですが、歌詞が良い。OP、ED共に歌詞を総監督の高橋氏が書いただけあって、作品の主人公の心情を見事に描いています。OPとEDは矛盾するようで、本心がEDで、本心を隠し運命と受け入れた悲しさがOPのような気がします。ぜひアニメ作品のボトムズも見直して欲しいですね。今のアニメとは一線を画します。
それにしてもそのスーパーの音楽担当?の人はどんな方?私と同じく子供時代にボトムズにはまった方かな?
TETSUって・・・ 「あの」織田哲郎さんだったんですね。他のサイトで知って 驚いたというか納得したというか・・・。あの節回し、一発屋で終わる訳はないと思っていたのですが、 どうりで。 なんとこのTETSUは!! これを唄っているTETSUは織田哲郎です。 織田哲郎ファンは買っておいて損は無い名曲です。 とくにエンディングはいい曲です。 ちなみに作曲はEPOや大貫妙子、竹内まりやなどのアレンジャーでもあった乾裕樹氏です。 ストイックなキリコがよかったです。 ストイックなキリコを題材にしたこの歌が、 渋くて好きです。未だに「スコープドック」 のプラモデルを部屋に飾っており、完全にハマ っています。嫌な事があっても「♪明日にィ〜 ああ、繋がる今日ぐらいィ〜」と鼻歌交じりに 頑張れるのは僕だけでしょうか?
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[ CD ]
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装甲騎兵ボトムズ 総音楽集
・TVサントラ ・TETSU ・川浪葉子
【キング】
発売日: 2005-02-23
参考価格: 5,600 円(税込)
販売価格: 5,289 円(税込)
Amazonポイント: 53 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 4,900円〜
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- 収録曲 - 1. THE DESTINY OF F... 2. THE UNIVERSE END... 3. BALLAD OF{AT} バラ... 4. {UOODO CITY BLUE... 5. THE CHASEER ザ・チェ... 6. FINAL GAME ファイナル... 7. LOST IN SPACE ロス... 8. BRIDGE COLLECTIO... 9. SOMETIME AGO サムタ... 10. BRIDGE COLLECTIO... 11. SUNSET LOVE AFFA... 12. DEEPER THAN DARK... 13. DEATH TRAP デス・トラ... 14. STARDUST SERENAD... 15. GALAXY NIGHT ギャラ... ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
混沌としたウドから始まる壮大な楽曲 LPレコードで3枚持っていたのだが
クメン編をCDで聴きたくなり、購入に行ったら
総音楽集があったので迷わず購入。
「レイズナー」と並ぶ名曲揃い。
故・乾裕樹氏の渾身の珠玉のメロディ。
ウド、クメン、宇宙、この3編の音楽の棲み分けも素晴らしく
いかに、画面のイメージ作りには音楽が重要かが分かる。
個人的には、高橋監督と同じく
クメン編の「スクランブル」が一番好きだ。
高橋良輔監督も自分の車の中でループさせて聴いてるそうだ。
レッドショルダーのテーマはフリーユース音源を使用しているとの噂だったが
だったらなおさら収録してほしかったなぁ コレとアレの二つで十分ですよ! 高橋良輔監督のコンビで、アニメ史に大きな足跡を残す作曲家、
故・乾 裕樹。
「がんばれ!タブチくん」やNHK教育の番組での顔とは違う
硬質な音楽世界がここにある。
第一回録音分のリールが紛失したまま、
また幻の「Music of VOTOMS」未収録等の問題点はありながら、
ほぼ聞きたいトラックが入手できることはありがたい。
さて、本CD未収録の俗称「レッドショルダーのマーチ」であるが、
「Due Marines e un generale 」
という映画のサントラ盤の二曲目に収録されているので、是非。
最低野郎どもの レッドショルダーマーチの入ったサントラを購入したついでに買ってしまいました。
車内でのみ感想ですが、リマスタリングされてるような気がするのは気のせいでしょうか?
元の音源を作った時期を考えると高域の伸びが気持ちいいです。
まあまあ BGM集1・2・3に未収録曲と主題歌のカラオケを加えての復刻です。未収録曲のほうは20年くらい前にはじめてCD化された際に、キャンペーンでプレゼントされた「日本サンライズ未収録BGM集」に収録されてた曲ですのでそれほど曲数は多くありません。実際の商品は1CDあたり40曲以上収録されていますが、旧盤の1トラックをMナンバーごとにトラック分けしただけで曲数が増えたわけではありません。
ガンダムなどの総音楽集は下手に曲順をいじったせいでサントラとしての完成度を下げていましたが、こちらのCDは未収録曲を挟みながらも基本的に旧盤の収録順を変えずに収録してますので好印象です。
予想通りレッドショルダーマーチは収録されていませんが、この曲はPS用ゲームソフト「青の騎士ベルゼルガ物語」に収録されていて、CDプレイヤーで再生できますので聴きたい方はそちらを探してみてください。 わたしの原点です♪ その昔、高校生だった私は少ないお小遣いを握りしめてボトムズのサントラLP「ウド編」「クメン編」「宇宙編」そして「ミュージック・オブ・ボトムズ」を購入し続けたのでした。そのコマギレではあるけれど、BGMとしてのクオリティの高いことと言ったら!これがきっかけで音楽に興味を持ち、いろいろなジャンルを聴くようになった次第です。実に思い出深い作品&サントラなのです。未収録曲も良いです、聴きたかった曲もありましたがまだ何曲か録りこぼしている感じですね。レッドショルダーのマーチは仕方がないかもしれないけれど、「ミュージック・オブ・ボトムズ」は是非また出して欲しい一品です。 関係者様、お願いします!
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[ VHS ]
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装甲騎兵ボトムズ4
・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁
【バンダイビジュアル】
発売日: 1996-06-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 154円〜
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・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁 ・高橋良輔 ・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁 ・滝沢敏文 ・塩山紀生
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カスタマー平均評価: 0
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[ VHS ]
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装甲騎兵ボトムズ3
・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁
【バンダイビジュアル】
発売日: 1996-05-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 43円〜
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・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁 ・高橋良輔 ・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・千葉繁 ・滝沢敏文 ・塩山紀生
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カスタマー平均評価: 0
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[ VHS ]
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装甲騎兵ボトムズ8
・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生
【バンダイビジュアル】
発売日: 1996-08-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・高橋良輔 ・郷田ほづみ ・弥永和子 ・銀河万丈 ・富田耕生 ・塩山紀生
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 限定版 5
・大塚周夫 ・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・石塚運昇 ・広瀬正志
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 7,300 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 6,980円〜
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・大塚周夫 ・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・石塚運昇 ・広瀬正志 ・高橋良輔 ・大塚周夫 ・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・石塚運昇 ・広瀬正志 ・矢部雅史 ・江川央生 ・銀河万丈
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カスタマー平均評価: 3
何かが足りない。 4巻が良かったせいか、この5巻は盛り上がりに欠ける。
何かが足りないのだ。
嵐(クライマックス)の前の静けさと言われてしまえば、それまでだが。
10話の異能生存体、近似値、例外、人工的、ザキ・・・・・
この回自体は面白いのだが、これまでの展開が淡白だったため、
え、これで終り?見所は?という感じだ。
やはり各巻、1話には濃厚なATの戦闘シーンが欲しかった。
TV、旧OVAシリーズの時のように戦闘の中でATを魅せ、
理解させられたのは1話と8話の戦闘くらいではなかろうか?、
前後するが、それを担ってい欲しかったのが9話だったのだが、
いくら相手が自然現象だとはいえ、演出的に間違いなく起こる奇跡に
頼ってしまった展開が悲しい。
コチャックの配合したPR液で凍ることなく駆動するAT、
そして、そのATを駆使したキリコ(たち)ならではの超絶、
かつダーティーな戦法のが結果が奇跡を呼び込む様な形にして欲しかった。
ワップの扱いもそう。
異能生存体とただの人間の違いとその結果を、
戦闘の中の演出で見せて欲しかった。
あれでは、せっかくのトータス&アイスブロウワーが泣いている。
100年戦争の中の話という事なので、
スネークガンナーやスカラベと戦うATの姿、
重火器を撃ちまくるH級ATの勇姿、
いろいろなシチュエーションの映像を期待していたというのが本音だ。
TVシリーズでさらりと触られた部分が見られると期待していたのだが、
気づけば要塞突入。
どうやら、それらは叶わぬ夢だったらしい・・・・。
”終り良ければ全て良し”という言葉がある。
残る最終巻は、”リアルロボットアニメの頂点”の名に恥じない、
名場面、名戦闘シーンの連続である事に期待したい。 今回の外伝は竜頭蛇尾? 今回のボトムズ外伝の総評をしてみると「ストーリーのスケールが小さい、物語のテンポが悪い」でしょうか。
ガレアデの話が長すぎ。しかもPRLタンクの爆発によりギルガメス軍とバララント軍のガレアデ上での戦闘に決着がついてしまっているのも問題がある。
PRLタンクの爆発からダウンバーストまでの話が長すぎてストーリー展開がだれてしまう。
PRL理論の話云々よりもっと大きなハッタリで構成すれば良かったんじゃないかなあ。
個人的にはプロローグの「渡河作戦」をもっと観たかったです。
他のボトムズ外伝と比べて劣っていると評されても仕方がないでしょうね。
ストーリー的にも画面的にも異質なボトムズと言えるでしょう。
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[ DVD ]
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 限定版 6<最終巻>
・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・江川央生 ・大塚周夫 ・銀河万丈
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-08-22
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 7,115 円(税込)
Amazonポイント: 71 pt
( 近日発売 予約可 )
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・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・江川央生 ・大塚周夫 ・銀河万丈 ・高橋良輔 ・郷田ほづみ ・長嶝高士 ・江川央生 ・大塚周夫 ・銀河万丈
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カスタマー平均評価: 3
OVAの華はやっぱりタボカス!? ストーリーは発売前なので後の方にお任せします。特典AGですが、密かにチャビーが来ると期待していたんですよ…PF仕様からAGタコもゲンゴロウもデブもカメも所々改修されましたが、タボカスも改修あるんですかね?脇っぱらに武器が付くなら、ちょっとやそっとじゃ取れないようにしてあれば久々に限定版で買おうと思います。
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[ DVD ]
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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 5
・矢部雅史 ・広瀬正志 ・銀河万丈 ・大塚周夫 ・長嶝高士
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,826 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 5,280円〜
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・矢部雅史 ・広瀬正志 ・銀河万丈 ・大塚周夫 ・長嶝高士 ・高橋良輔 ・矢部雅史 ・広瀬正志 ・銀河万丈 ・大塚周夫 ・長嶝高士 ・江川央生 ・郷田ほづみ ・石塚運昇
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カスタマー平均評価: 4.5
コチャックよ、主役はキミだ!! 見かけはジャイアン(?)でも性格はのび太以下なかなりの困ったちゃんな男、コチャック。現実にこんな奴いたらいやだけど物語となると話は別。こういうのがいると俄然面白くなります。ポリマーリンゲル液の配合で意外な才能をみせ、ダウンバーストの危機を脱します。これで他の仲間と結束が深まる…なんてもちろんありません(笑)そしてもう一人の困ったちゃん、ワップはついに滑稽な最後を迎えることに…いよいよ物語は終盤に向かいますが、やはりボトムズはこういった「人間くさい」奴らが一番の魅力だと思うのです。それにしてもプールでくつろぐキリコってなんか似合わないね(笑) 第9話「ダウン・バースト」の演出について 「ペールゼン・ファイルズ」は全体的なクオリティは必ずしも高くないものの、「いかにもボトムズ」という雰囲気があるので、多少の問題には目をつぶってだらだら観てしまう、付き合ってしまうというファンは、私だけだろうか。
しかし、終盤に向けての重要なエピソードとなる「ダウン・バースト」は、これがボトムズチーム、高橋組の仕事なのか?と苦言を呈したくなる演出(あるいは脚本)上の難が目立った。
今回の目玉となるPR液の設定の元ネタは、昔のロシア戦線で水冷エンジンの凍結を防ぐ「不凍液」不足のためドイツ軍の車輌が動けず、大損害を被ったというエピソードだろう。着目点はいかにもボトムズらしくて好感が持てたのだが・・・
* 零下200度でも動けるPR液の配合比を、現物で実験するのは良いのだが、それを常温の室内でやっている描写に違和感を感じたのは私だけではあるまい。冷凍庫なり冷却器なり、もう少しそれらしい小道具は無かったのか。「1℃違っても・・・」というセリフも絵的には疑問。
* 基地に迫るバララントの大軍を、なぜ5機で外に出て迎え撃つ?と作戦に疑問を感じたのも、私だけではあるまい。ダウン・バーストが来れば安全な基地に戻る、それまでの時間稼ぎとか、何か説明が欲しかった。
* 予想通り、バララント軍のATは凍ってしまうのだが・・・なぜキリコ達のATも凍ってしまうのか。敵に囲まれ絶体絶命の状況でダウン・バーストが発生し、不凍PR液のお陰で彼らのATだけが凍らず動けて、オセロゲームのような奇跡の一発逆転!という話ではないのか?
* 劇中ではキリコ達のATも一時的に凍結してしまう。それはいいのだが中のパイロットも凍っているように見える(もとい実際に凍っている)描写はいかがなものか。これ以上コメントしない。
* その後のワップの一人芝居もイマイチだった。これは声優というよりは脚本・演出レベルの問題と思う。ところで私が脚本を書くなら、ワップ機のPR液配合もいい線行ってて、「キリコ達のATと同じく」ダウン・バースト直後の気温で動けるが、後一歩のところで間違っており爆発する、という流れにする。
* 上でワップの芝居について触れたのは、5機の生存を知ったウォッカムらの驚きのリアクションが「なかった」ことに言及したかったから。どう考えても脚本・演出のミスではないのか(あるいはスケジュールが遅れて、話の流れを知らずに演じているとか?)。ここで確信を得たウォッカムが次の特殊作戦に彼らを起用する、という重要なシーンではと思う。
以上。今回のシリーズで最も失望したエピソードだったので、苦言を呈しました。
「ポリマー・リンゲル液」の意義 第1話からの一連の流れ_「観察者」の目的が達せられたと言えるでしょう。
ダウン・バーストを起こすまでの流れが初めから仕組まれており、その状況から生き残る事ができるかどうか、「異能生存体」が本当に存在するのかを確かめたかったというのがウォッカムの目的だったという事ですね。
ATがPRLでどう稼働するのかがこのシリーズで初めて具体的に描かれている訳ですが、それが単なる後付設定ではなく、分隊の5人が絶対の危機をどう生き残るかを描くための布石だった。
このダウン・バーストこそM7の爆発_自分達で招いた災い…。
異能生存体に賭けているペールゼン、ルスケが分隊の生存を確認する。正に奇跡。
第10話はもうクライマックスですよ!!
百年戦争終結を宣言する情報省次官ウォッカム、彼に異議を唱えてくれる筈だった国防相のヘリが墜落する…!
「ペールゼン・ファイル」の屈辱的な返却。
「近似値」で構わないと、5人全員が異能生存体だと言うウォッカム、異能生存体はキリコだけだと言うペールゼン。
投薬により死を待つばかりのペールゼン(ただし「ザ・ラストレッドショルダー」の時点ではまだ生きているので本当に致死量なのかは不明)。
バーコフ分隊の5人が到着し、彼等は除隊となり、情報省直轄の特殊部隊ISS所属となる。
ルスケがますますロッチナになってきましたね。
メルキアから最高戦略会議の決定が届き、毎秒45億の膨大な戦費を要する未曾有のモナド攻略戦が遂に始まる!
BGMはOP「鉄のララバイ」のインスト版。「毎秒45億」って単位は何でしょうね。「ギルダン」はウドの通貨だし。
特殊部隊"ISS"は300名、だが実質5名_この宇宙で最も重要な5人…。
ISSの報酬は100倍、除隊後の年金等の待遇でも今までとは比べ物にならないと言うウォッカムの言葉がTVシリーズ第1話を知っていると嘘なのだと分かりますね。そう、既にTVシリーズを観ている私達は「豊かな未来の為」と云うウォッカムの言葉が嘘だと知っているのです。
制作されたのが一番最近でありながら、確実に第1話「終戦」の「謎の作戦」に繋がり、それに更なる説得力を持たせるように終わる予感がします。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/12 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ対応 ウエポンパーツセット シリーズ2
【やまと】
発売日: 2006-04-29
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 2,125 円(税込)
中古価格: 8,700円〜
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カスタマー平均評価: 4
武器だけの商品は良いですね♪ 前回のセットに比べると淡白な印象ですが、イザ箱から出してスコープドッグと絡めるとかなり良い感じ。
ソリッドシューターには、後部がTVシリーズ版の一つ穴の底部とOVAでよく見られる多穴の物がコンパチで付属。
TV版宇宙篇(サンサ篇)で、弾切れになった後ソリッドシューターその物を投げるではなく、射出するというシーンがある。この穴はバックファイヤーのためと思ったが、そういう真似もやっていた。 「クエント篇」ではしっかり通常カラーのスコープドッグも使っている装備なので、ラウンドムーバーがセットの単色仕様を持っていなくてもオススメです。
もう一つ。おまけの様な印象の「ペンタトルーパー」です。こちらはキリコが使った事が無い武装の中ではメジャーな部類に入ると言う微妙な武器。新設定のマガジンラックが付属し、腰側部に取り付けられます。
これまた縮尺が大きいお蔭で、小型の武器ながらスコープドッグに持たせるとかなり様になります。別売りのメルキア正規軍仕様スコープドッグをお持ちなら、是非持たせてあげたい逸品です。ラウンドムーバーかパラシュートザックがあれば完璧。
TVシリーズでは意外に登場は多く、主にメルキア正規軍が登場すると、必ずこれを装備した機体が居る。第1話の登場以来、回想等のバンクシーンで使われる事も多い故、印象的な武器です。
タカラさんのDMZシリーズはどうも、AGシリーズを見てもオプション武装を機体と一緒でしか出さないのが基本スタイルの様な気がするので色々ダブってしまいまそうが(パイロットも・・・)、YAMATOさんのこちらのシリーズは限定のカラバリを除けば、その怖れがあまり無いのが有難いです。
是非とも、あなたのスコープドッグのお供に。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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装甲騎兵ボトムズ AG-N03 スコープドッグ (仮)
【タカラトミー】
発売日: 2008-11-27
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,840 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/12 スコープドッグ 対応 ラウンドムーバー 装備
【やまと】
発売日: 2006-02-09
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 2,491 円(税込)
中古価格: 6,799円〜
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カスタマー平均評価: 4
(・∀・)イイ!! 緑スコタコに取り付けましたが、パラシュートザック装備より数段カッコイイです!!
もうひとつ注目すべき点は、ユルユル間接(笑)補強パーツが同梱されている事!!
これを各関節に取り付ける事で、姿勢もビシっと決まります!!
欲を言えば【スコタコ2版バイザー】が入っていればカンペキでした。
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[ 大型本 ]
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装甲騎兵ボトムズパーフェクトガイド (日経BPムック)
・日経エンタテインメント!
【日経BP社】
発売日: 2006-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 939円〜
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・日経エンタテインメント!
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カスタマー平均評価: 5
ボトムズの全て 本編、OVAなど複数のストーリーが展開されていた
装甲騎兵ボトムズの全てがこの一冊に集められています
高橋監督や塩山キャラデザイナーなど関係者へのインタビュー
1/1 スコープドックの顛末などなど
昔ファンだった人もこれからファンになる人も
手にとって損は無い一冊です 高橋監督もキリコオタクということ? これまでの映像作品のストーリー解析に重点をおいた一冊。
カラーページが多いのも好感ですし、これを片手にDVD?BOXを再鑑賞してみるのも良し。
高橋監督のインタビューによると彼はペールゼンやロッチナが好きなキャラなようです。
そろいもそろってキリコオタク(笑)。
本書がATなどのメカニックよりもキリコの軌跡がメインなのも納得です。 "ボトムズ"の復習、そして新作への動きが解る本 古参のファンとしては復習や、こんなだったな?等の確認ができます。
常に最新情報をキャッチしている方には物足りないかもしれません。
新しく"ボトムズ"に興味をもった方に(値段的にも!)お勧めです。
カバーはありませんが、ほぼオールカラーといって良い紙面構成でもあります。
内容的にはTVシリーズ、各OVAのストーリーを中心としたガイドブックです。
TVシリーズはウド、クメン、サンサ、クエント各編の各話のストーリーダイジェストや各編の人物相関図が用意されているのも◎です。
OVAは"ザ・レッドショルダー""ビックバトル""野望のルーツ""赫奕たる異端"のストーリーダイジェストも有り。
"ボトムズ野郎のためのワンポイント講座"や"コラム"の内容も再確認できる事が多々でした。
カラー設定画(一部、線画のみもあります)もキャラクター、AT(メカニック)も含めエピソードにあわせて掲載されています。
そして、新作への情報としても重要な高橋監督の著による"日経キャラクターズ!"に連載中の"小説VOTOMSいちぶんの一"も再録されています。
高橋良輔、塩山紀生、郷田ほづみ各氏のインタビューもあります。タカラトミーのメーカー担当さんによるボトムズ製品の話も興味深い内容でした。
あと、巻末にオリジナル・カードゲームが付録として付いてます。
本書を書店で見かける場合はボトムズのホビー誌と間違えるような3DCGの"レッドショルダーカスタム"(カッコイイです!)なので要注意!?
※追記 2007/10/31
"日経キャラクターズ!"は現在休刊で「新作への情報」は2006年時での内容です。
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[ コミック ]
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装甲騎兵ボトムズAT Stories (アクションコミックス)
・岡島 正晃
【双葉社】
発売日: 2005-04-28
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 112円〜
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・岡島 正晃 ・曽野 由大
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カスタマー平均評価: 5
傑作 優れたシナリオと卓越した画力によって描かれる数々のドラマ。
ボトムズ世界を使ったサイドストーリーの見事なサンプルを示してくれたと思う。
ボトムズを、ATを愛する人々に迷わずお勧めしたい。1000円払って決して後悔はしないはず。 おもろかったです。 「あ〜、軍オタなコッテリな漫画だったらどーしょー」って予想しながら、 たいした期待もせず(ごめんなさい)読んだけど、想像以上に面白かった。個人的には、グレメカに載ってる短編よりも書き下ろしの話が好き。 特にEpisode-4 「我らのいる場所」とEpisode-6「帰るべきところ」なんかは くうぅ〜〜っ、とツボ押さえられまくりで、すっかりご満悦! 二次創作物って事で、アニメのキャラクター達は登場してないんだけど、 我らがカン・ユー大尉は、見事に御出演されておられましたww 楽しませてもらったので、五っ星の評価です。 ボトムズ野郎、必見! 雑誌「グレートメカニック」連載のショートストーリーを幕間に挟みながら書き下ろし4作品が綴られる気鋭の一冊。完全新作の書き下ろしが読み応えあり。暗殺専門の女AT乗り。貧弱な装備と戦力で圧倒的な敵を迎撃する二世部隊の隊長。クメンのジャングルを敵中突破する傭兵。最終話ではその全てが収斂される。オリジナルストーリーでありながらボトムズ本編の世界観や基本設定を完璧に踏まえているのが嬉しい。「ビーラーは草食ってるってウワサは本当だったんだな」とか「相変わらずエウノイに噛まれたような顔しやがって」なんてセリフはコアなボトムズファンには感涙モノ。鉄と硝煙の匂いが漂うようなハードなストーリーの中、最前線ゆえの戦友同士の絆や、軍の権力や陰謀に牙を剥く反骨精神といったボトムズ的スパイスがピリリ。メカへのこだわりも各作品ごとに登場ATの紹介があるほか、巻末にはAT設定資料集付き。ボトムズファンを自認する方々には一見の価値あり、と言っても過言ではないはず。 渋っ! 半端じゃない玄人仕様の絵とコアな内容に製作者の力量を感じました。 実際、ボトムズファンなら誰もが納得の作品だと思います。 「『最低(ボトムズ)』野郎ども」のファン心をくすぐる副読本 〜「ボトムズ」がTV放映から20年を経ても根強くファンを魅了し続けているのは、「異能者」キリコの物語もさることながら、やはり登場する様々な「アーマード・トルーパー(AT)」そのものに起因するのであろう。 無骨なまでに「機械」であり、「道具」=「兵器」として描かれるATは、ガンダム以降の「リアルロボット路線」において、あるいは最もR.A.ハインライ〜〜ン「宇宙の戦士」の(スタジオぬえによる挿絵の)「強化服」に近い。そして、そういったATの持つ「ミリタリー色」はその後のOVAでより一層強調・確立され、ボトムズを語る上での重要なキーワードとなった。 昨今の漫画にしては珍しくトーンを使用せず「墨の濃淡」で描かれるAT達の「骨太な劇画」は、一昔前の横山宏の戦記物やマシーネン・クルーガーを彷彿と〜〜させることでこのキーワードを際立たせ、私のような「『最低(ボトムズ)』野郎ども」のファン心をくすぐる。また、ATの脇を固める兵器も魅力的であり、ボトムズの世界の奥深さを感じることができよう。 一方、その驚異的なサイズとギミックで我々を「ああっ!!」といわせてくれたやまとの「1/12スコープドッグ」やタカラからはあの「デュアルモデル」〜〜の再販(遊ぶべし!!)と、何やら盛り上がりを見せるAT。 コアな「最低野郎」の皆様はもとより、「玩具としてのAT」は知っていても作品そのものを知らないという方にも、これまた先頃発売されたDVDメモリアルBOXの「副読本」のひとつとして、是非本書を手に取ってみて頂きたい。〜
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[ コミック ]
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装甲騎兵ボトムズAT Stories 2 (2) (アクションコミックス)
・岡島 正晃
【双葉社】
発売日: 2007-02-10
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 999円〜
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・岡島 正晃 ・曽野 由大
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カスタマー平均評価: 3.5
冒険したのかな・・・? バトリングをスポコン的にて話が
勘弁して欲しいほど鳥肌物だった
バカバカしくて最後まで読めませんでした。
その他の話は結構面白かったですが、
地雷ひとつでぶち壊しと思うのは私だけでしょうか・・・ 季刊誌?GREAT MECHANICS収録作に書き下ろしを加えたボトムズコミック第2弾! 収録内容
Episode1 Rabbit Hunting at Togritael^7209
アルデア星派遣軍が街で出会ったのはレッドショルダー部隊の機体、その機体にはある秘密が・・・
Episode2 Operation Angel?Arm?天使の腕作戦?
ギルガメスAT上陸部隊がバララントの軍略家プルーレ少佐の策略にはまり・・・
Episode3 Unforgivens?許されざる者たち?
バララント懲罰部隊、彼らに与えられた任務は・・・
Episode4 ”a usuual day”at Mythass 7206
調子の悪い寒冷地用ATアバランチドッグ、その理由は・・・
Episode5 the Fat、the Boy、and the Slim
フロッガーでの長距離行軍、そんな彼らの前に岩の下敷きになった生物が・・・
Episode6 ”Cavalries”at janga7211
故郷を失ったバラザック騎兵、そんな彼らの相手は・・・
Episode7 Rat Snafus
旧来の戦闘車両対AT、戦闘車両の強行作戦に対しATは・・・
Episode8 The Moon&The Sun
地下社会(リアルバトル)から表世界(ブロウバトル)を目指したボトムズ乗りのサライだったが・・・
Episode9 ”Dynamite Magnum”at Lisgo7214
依頼人の女性を助けた探偵がATを前に最後の切り札に使ったのは・・・
Episode10 Phabtim of Desert?砂漠の幻影?
自衛隊のイラク派兵に対する物語?国連マークと日の丸の描かれたドッグが新鮮!!
Episode11 ”pearlzen’s menさる軍高官の演説”at Fabahn7211
ペールゼン大佐の演説にのって攻撃するAT、彼らの名はレッドショルダー・・・
特別企画 AT考察局
ストライクドッグとファッティの解析(スコープドッグとの比較など)
新たなアニメも進行中のボトムズの様々な視点からのコミック
お気に入りはEpisode10ですね、意外な方面からのアプローチですが、確かに重機としても使えるATだったら自衛隊の海外派遣で使われそうですね。
様々なシチュエーションも満足のいくボトムズファンにはたまらない一冊となっています。
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[ Video Game ]
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装甲騎兵ボトムズ
【バンダイ】
PlayStation2
発売日: 2007-11-15
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,970 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 4,480円〜
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カスタマー平均評価: 4
ATのデキは神!でも、ステージがダメだわ。 まず最初に言って置きますが、ボトムズを知らない人は買ってはいけない。このソフトの評価が高いのは、ファンのボトムズに対する愛あっての事です。ゲーム単体として見るなら決して良作とは言えない。良くも悪くもキャラゲー。(間違ってもアーマードコアの様なモノは期待しないでね)TV版やOVA版に登場した機体が網羅されているところや、原作で使われたBGMも多数収録されているところなどは好感が持てる。中でもローラーダッシュの再現度は完璧で、神がかった完成度です。これまで味わった事のない爽快感ですね。恐らく購入されたファンのほとんどがこのローラーダッシュにヤラれた。キュイィィーンって効果音も最高!もちろんATの動きも良好で、原作のアニメよりも、こっちの方が遥にカッコいいと思わせるほど良く動いてます。ただステージが酷すぎ。かなりいい加減な作り。グラも何かシンプル2000みたいだし。とにかく面白味に欠ける。パッケージには全50種のステージとありますが、半分以上が使い回しで、何度も同じことをやらされてる感じ。起伏がなく、平坦なステージが最後まで延々続く。だから中盤からかなりダレます。ステージ・演出等をもっと強化すれば大化けしたかも。次回作に期待! やっと出た!ボトムズファンが納得できるゲーム! サンライズロボットアニメファンの中で、実質『ガンダムの次は何?』と、聞かれるやはり『ボトムズ』と、答えるのが普通です。
放送当時から、今だにフィギアやOVAや小説等が、出続けているのも事実です。
そんな『ボトムズ』ですが、納得できるゲームは今までは無かったが、この作品はボトムズの世界感を壊す事も無く遊べます。
難易度選択も自由に出来、AT(アーマードトルパーの略でこの作品のロボット呼び名)の選択もできる為、初心者から上級者まで遊べる作品です。容易にマシン調整も魅力的です。
ATの各ボディーパーツの破損個所にパイロット負傷まで再現できています。
ファン心をくすぐる台詞や、ATアクションが満載です!
それに、このゲームをやった後で、『ボトムズ』まだ見ていない方も、問題なく楽しめるはずです。
『野望のルーツ』での、リーマンが言う、重大な台詞はちゃんとゲーム中、省いています。
特に『ボトムズ』が好きな方は、楽しめる作品です。是非ボトムズの世界感を再び満喫してください! まさにキャラゲー、まさにユークス ゲームの主役となるロボット、ATの動きはまさしく理想的で、さまざまな機体・武器を使い分けながら戦うことが出来る。そして、そのATから自在に乗り降りし、時に生身で戦い、物陰に隠れ、背後から奇襲する。
シリーズ通りの演出、シチュエーションが楽しめるため、シリーズのファンとしては大満足の仕上がりといえる。
が、開発元のユークスの悪癖というべき、あらん限りボタンを使用する操作系は重大な欠点。無闇に操作が複雑になり、面白さが半減する。
特に、アナログコントローラー押し込みのR3/L3ボタンはついつい押し込んでしまうため、大きな混乱をもたらす。
それと、アクションゲームだから当然だがアクション主体で、ストーリィの解説は少なく、完全に原作を見たファン向けのゲーム。逆に言えば、原作を見たことのない人には、このゲームの前にまず原作アニメをお勧めしたい。
これらの点を含めて、☆4が妥当と考える。 期待はずれでした。 レビューで高評価が多くて期待して買ったのですが、途中で売りました。
ムービーも全体的な作り込みもちゃちいですね。
歩兵とか出てくるのですが、ロックできないので弾が当たり難く
ほとんどひき殺してました。(川のマップでの川岸の砲台なども何故かロックできません)
あと、アイテムなどもいちいちATを降りないと拾えません。
ソフト会社には悪いのですが、とても定価で買うようなソフトでは無いと思います。 ここまで面白いとは意外だった 操作感とてもいい。ATの挙動やコンバットプログラムが気持ちよくて爽快感がある。ここまでボトムズを再現してくれるとは思わなかった。
ただ不満な点もある。ミッションのバリエーションが足らない。原作を踏襲してるとはいえ、まだ種類は増やせたのではと思う。
それとバトリングでの敵のアルゴリズムが単純すぎる。
気になる所はあるが満足はしてる。ボトムズファンなら買い。ロボゲーとしても及第点をあげていい。
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[ Video Game ]
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装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢
【タカラ】
PlayStation
発売日: 1999-09-30
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,300円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
知られざる最低野郎絵巻 このゲームの時代設定は『野望のルーツ』と『ビッグ・バトル』の頃になっており、その意味ではかなり最低野郎ファンを引きつけた部分があるでしょう。
登場する本作品オリジナルの機体も非常に凝っており、ATファンとしても注目できる内容になっています。後の『赫奕』のエルドスピーネも出てくる当たり、正調シリーズとのつながりの濃さが良い感じです。
しかし、このゲームは結構シビアな展開があり、その意味ではやっていて、苦しい部分もあります。とくに仲間達がストーリーを進めるにつれて・・・・・・というのには辛いものも。
オリジナル要素を多く含んだ家庭用ボトムズゲームは今のところ、本作が最初で最後なので、最低野郎ファンにとっては買って損の無いソフトでした。 私にはTRPGは馴染めない。 主人公の「マクスウェル曹長」が気象予報士の「平井信行さん」似て居るのがせめてもの救いで、後は詰まらなかった。
今後は「アーマードコア」に乗り換えます。 ボトムズ世界での戦略シミュレーションゲームです。 ボトムズ世界でのシュミレーションゲームです。 主人公となり、AT及び装甲車・トラック等を使用し各種ミッションをクリアーしていきます。 ロケーションとして、寒冷地域も想定されており、寒冷地仕様のATを使用するところはアニメ本編にはないものです。湿地・屋内・砂漠等も存在します。これらに応じてATも使い分ける必要があります。 使用するパイロットについてですが、それぞれ得意の攻撃範囲等を持っており、これらに応じたAT及び武器の振り分けが必要です。 また、行動できるポイントが限られており無駄な行動はできません。パイロットを成長させ行動ポイントを増やす必要があります。また、このポイントに応じ擬似リアルタイム的な動きをします。 全てのミッションをクリアーするとレッドショショルダー部隊とのミッションが行なえます。とても強い相手です。 操作方法は簡単ですが、画面構成が分かりにくく、2Dと3Dの両方を使用し場所と状況を確認しなければなりません。高低さ土地柄により戦闘の有利不利があるためです。 シュミレーションが好きな方で、ボトムズの世界を知っている方(ATを起動させたい方)でしたら、十分面白いと思います。
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[ Video Game ]
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装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ (パーフェクトソルジャーBOX3)
【タカラ】
PlayStation
発売日: 1999-03-18
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,280円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
『青の騎士』を超えられなかった・・・・・・。 オリジナルストーリーにテレビともほんの少しだけ繋げたストーリーというのもそこそこ魅力的な感じだし、『青の騎士 ベルゼルガ物語』のゲーム性が高く評価され、ショップで買い物をして機体をパワーアップさせる・・・・・・という展開も悪くはないのですが、それで内容が良かったのかというと、残念ながら、青の騎士の完成度には及ばなかったし、青の騎士のように機体が弱いうちにはバトリングをやって練習し、地道にパワーアップしていく・・・・・・という事が出来ませんでした。
すぐにストーリーが進んでいき、ろくにパワーアップできなかった思い出があるし、知らないでやると、とても苦労するし、青の騎士の爽快感とは無縁でした。
とりあえず、こんな機体もあった、とか、こんな話が・・・・・・という程度のものであり、最低野郎ファンとしてはかなり不満の残る内容でした。
せっかくキャラデザインが塩山紀生なのに、それが有効に使われていないし、ストーリー構成にしても、『ガガガFINAL』の竹田裕一郎がボトムズ世界をきちんと理解していたかどうかも今では疑問に思ってしまいます。
『ウド・クメン』の不満と消化不良を張らす為のゲームだった筈なのに、ウド・クメン的にいろいろな敵と戦ったりしつつ、ベルゼルガのような内容でゲームを進めるというのが上手くマッチしなかったゲームといって良いでしょう。
つまり、中途半端なシステムのゲームになってしまいました。 「装甲騎兵ボトムズ」最後のゲーム!! 全体としては良いが、「青ベル」で使えたサブウエポン(SMM/ガトリングガン等)使用不可能なのとフレイムスロワーだけがやたら敵に与えるダメージが高いのは残念。
それとランクアップを図るのに、最終的に弾数無制限の「電磁コイル強化アーム」に頼らざる得ないのはキツイ。
更にボスの「ガスティードッグ」と「トライヤルゴリラ」(スペンティングウルフの強化版らしい?)のHPがやたら高いので、倒すのに苦労します。
尚最後とは、次回作がTRPGになっているからです。
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[ CD-ROM ]
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装甲騎兵ボトムズ タイピングトルーパー
【イーフロンティア】
Windows
発売日: 2003-02-07
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 10,800 円(税込)
中古価格: 2,370円〜
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カスタマー平均評価: 2.5
こんなもんすね ボトムズファンは買って損なし。 ただその他の人はどうでしょう。 ウド・クメン編といったって6ステージでは少なくないですかね。 コストパフォーマンス的には失格だが,ファンだから… 角川文庫から小説が出たというので,勢いで一緒に買っちゃったけど,タイピングソフトとしては,もうちょっと企業努力の成果を盛り込まないと…。しかしメーカーさん,サンサ・クエント編で「タイピングトルーパー2」出してくれれば絶対買うから,もう少し煮詰めてください。応援してます。 ボトムズファンなら買ってもよい。 ボトムズらしく非常に男らしい作りです。 (悪く言えば、雑でメニューやオプションが少ない) バトリングで、ウドとクメン編が楽しめます。注意としては、宇宙編の手前で終るので、 サンサ、クエント編が入っていません。次回作があるのかな。
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[ CD-ROM ]
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装甲騎兵ボトムズ デジタルメモリアルズ 1
【ムービック】
Windows
発売日: 1999-10-17
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 3
2はまだ・・・ ギルガメス文字フォントに魅せられて購入しました。 資料としてはそこそこ集められていますが、ネット上に ある情報とあまり差がなく、とても残念。 パッケージ内に「2」を予告するユーザー登録がありま したが、5年以上たった今でも作る気配もなし。 また、ブラウザまかせの処理もとても重くて少々イライラ させられます。
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