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うーん、OP・EDが全部揃うのは基本でしょうよ…？
まあ、私としては、この｢魔法騎士レイアース｣(平成6年10月?平成7年11月)のように、OP曲・ED曲が多数ある長期作品のベストアルバムを出すのなら、OP曲・ED曲を｢全部揃える｣のは基本だと思いますね。しっかりとそうなっているので、この評価です。変遷としては、OP曲が｢1→3→5｣、ED曲が｢2→4→6｣となっています。 それとしても、声優歌曲のパートもあるとは、たいしたものですよ。 こういう｢アニメごとのベストアルバム｣は、何か共通点があれば、それごとに組にして揃えたくなるものだと、私は思いますね。｢セーラームーン(平成4年3月?平成9年2月)｣のベストアルバムも欲しいですけど、｢怪盗セイント・テール(平成7年10月?平成8年9月)｣や｢カードキャプターさくら｣のベストアルバムがあるなら、それらとも組にしたいと思いますよ、私は。 追伸：……｢4｣の歌手に対して、ご冥福をお祈り致します。
アニメソングとは思えない出来栄え
アニメ版「レイアース」は３パターンあったＯＰ・ＥＤ曲がどれも作品のイメージに合った「前向きに困難に立ち向かう」というテーマで統一されているので聞いていて気持ちが良いです。
特に「ゆずれない願い」は１００万枚突破の売り上げを記録したくらいで万人に受け入れられる名曲です。最終ＯＰ曲である「光と影を抱きしめたまま」はアニメの２部の、原作とは異なったオリジナル展開の内容に非常に合っていると感じました。アニメのＯＰ画像と共に流れるのは必聴、いや必見ですね。
海ちゃんは主人公３人の中では最もいい歌を歌っていて「いつか天使になれる」もオリジナルソングブックのパート２に入っていた曲も好印象です。持っていて損の無い１枚だと思います。
ファン必携！！
最近この作品の原作を読んで面白かったので買ってみましたが、主題歌はアニソンという枠がもはやあてはまらないほど格好いい曲ばかりで、キャラクターイメージソングの方も聴いてて非常に楽しくなる曲ばかりです。個人的には第１〜３期のＯＰと第１期のＥＤ、主人公３人のアニメ最終回後の想いを歌っている「聖夜の天使たち」がお薦めです。レイアースファンなら必携といえるでしょう。
レイアースのシングルコレクション！
アニメ「魔法騎士レイアース」のＯＰ，ＥＤ曲、テーマソング等
シングルとして発売されたものがすべてこのアルバムに収録されているとゆう
いわばシングルコレクションですｖ
レイアースのサウンドトラックには主題歌は収録されていません。
（アレンジヴァージョンならありましたが･･･）

だからシングルで聞くしかない。でも今となってはシングルも手に入らない。
そんな私を救ってくれたのがこのＣＤでした！1枚で１３曲！
ＯＰ，ＥＤテーマだけでなく光、海、風、モコナ、イーグルの歌う
テーマソングも聞ける優れもの！シングルを持っていない方は
ぜひオススメですよｖ持っている方でもまとめて聞けるこのＣＤはお得かも！

ブックレットには歌詞はもちろんＣＤシングルの絵もついています！
カッコいい曲から綺麗な曲までいろいろあります
ＴＶアニメを見ていた当時はそれほど興味なかったですが、最近再放送を見てテーマ曲が欲しくなり、購入しました。
カッコいい曲は気分がうきうきし、綺麗な曲は心が打たれます。アニメを見てオープニング・エンディング曲が欲しいと思った人にはオススメです。当時の懐かしさが蘇ります。

最高ですっ！！！
　主人公の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の三人の中学二年生の女の子達が東京タワーで出会った瞬間に異世界セフィーロに召喚されます。そこでセフィーロの柱であるエメロード姫を救う旅が始まるのですが、最後は衝撃の真実が隠されています。

　映像やＢＧＭも綺麗なものばかりで大好きな作品です。「第二章」も好きですが、個人的には「第一章」の方が好きです。いろいろな人々と出会いながら旅を続けるという設定が好きだから！
どきどき！少女達は冒険の旅へ。
キャラクターがみんな　すごく　しっかり　生きています。
みんな　いろんな不安や悲しみを抱えながら
生きています。
それでも　少女たちは　戦い　傷つき
そこに　また　友情や愛や信頼を　みつけだす。
一緒に　冒険にでませんか。
ファンタジーの極限
ものすごく大きなカテゴリーとして考えれば、ファンタジーに分類できる作品です。「いま、ここ」ではない「どこか、違う世界」を希求するという意味でです。

この作品は、アニメでいえばオタク向けもしくは小学校高学年から中学生の少女向け「美少女ファンタジー」に該当するのでしょうが、私はＣＬＡＭＰ作品がスキで、マンガで最初に読んだのですが、ラストが衝撃でした。

というか、こんな難しく、悲しく切ないラストが、どちらかというと低年齢向けの作品でありうるのか!と、感動しました。まぁ、はじめて見た時は僕も、僕も学生でしたが。。。異世界ファンタジーものは、中学生を軸にスレイヤーズとか様々な作品があります。けれど、いやーこんなに頭を悩ませる設定は、ないですね。僕個人的には、この世代の作品では最高レベルだと思っています。キャラもかわいいしね（笑）。
美少女ファンタジーものの傑作
ジャンル分けするなら「美少女ファンタジー」ということになるのでしょうか。男性には絵柄や設定などを見て引いてしまう方もいるかもしれませんが、このジャンルの中では非常に質の高い傑作だと思います。

物語は、「異世界セフィーロ」に召還された光、海、風（←いずれも名前です）の３人の少女が、世界を救うために世界の中心であるエメロード姫のもとへ旅をするという、ややありがちと言えばありがちなお話ではあります。しかし、「心の力」が現実の力となるというセフィーロの世界設定や、物語後半では「魔神」と呼ばれる巨大ロボット（？）が登場するところなど、普通の少女向けアニメにはない斬新な部分もあり、何よりも、ラストの展開は非常に衝撃的で期待を（よい意味で）大きく裏切るものでしょう!（ストーリーに関わる事なので詳しくは書けませんが…）。

やや古い作品ではありますが、CLAMP作品の中では私の一番好きな作品です。こういうジャンルが嫌いではなくて、まだ観ていない方がいらっしゃいましたら、観て損はないと思います。こういうジャンルが大好きな方は……当然チェック済みとは思いますが（笑）、万一まだ観ていなかったら迷わず観ましょう！　感動のラストに涙すること間違いなしです。

CLAMPの凄さがわかる一冊
この作品は非常に秀逸な出来であると思います。ストーリーや世界観はいかにもな感じなのですが、逆にそのオーソドックスな設定がうまく読者を引き付けてくれます。キャラクターも一人一人の個性や特徴が非常にバランス良く、しっかりと物語の中で存在感を出しています。そしてなんといっても画についてですが、１コマ１コマが実に綺麗に細かく描かれていて、一切の妥協を感じない物となっています。一応少女漫画になっていますが、誰でも気兼ねなく読むことが出来る作品です。
いい作品です。
小さい頃アニメを見ていましたが、何分幼かったので記憶がありません(汗)。 でも、今原作を読んで、すごくいいものを見ていたんだなぁと思いました。 主人公達の名前とその後の展開のリンクも個人的に好きです。 普段「綺麗事」と思っていることを光(主人公)がまっすぐに叫び、私に届いてくるのは、とても新鮮で読んでいて面白いです。 絵も緻密に美しく、強く大きく描かれていて、とても好感が持てます。 CLAMPさんの作品ですばらしいことは、装丁まで手がけていることです。 「本」というものへのこだわりを感じて、すごくいいです。私は命の次に本が大事なので(本心です(笑))、「本」そのものにまで作品の意味を込めようとする作家さんはとても好感が持てます。 ぜひ手に取って見てください。
さすがCLAMP先生！
レイアースのアニメが放映していた当時、私はまだ園児でした。その時もアニメを毎週かかさず観ていました。 ですが漫画を読んでみた事は一度もありませんでした。でも最近になってまた気になってきたので買ってみたのですが、やっぱり面白いです！ 光、海、風の三人がセフィーロを救う話ですが、それは初めて知りました。当時はまだ園児だったので、特に意味も分からずに観ていたけど、そういうお話だったんだなあと思いました。 ストーリーも良いし、絵も綺麗だし、キャラも魅力的！さすがCLAMP先生！と、思いました！！
90年代中期に大きな影響を与えた作品
自分が小学校の時に本格的に放送していたような。当時は、こういうジャンルのアニメがすきだとか、そういう好みがはっきりしていなかったので、あー魔法カッコいい、あーロボットカッコいいとか思いながら見ていました。で、それから中学入ってすぐくらいのときも、時々漫画を見返していたりしたんですが、この作品が恐ろしく素晴らしいものだということに気付いたのは結構最近になってからでした。

他の作品（エヴァの映画など）を見て、感動できる話、重みのあるストーリーの良さを知ってから、魔法騎士レイアースの脚本集を読み返したら、滅茶苦茶に感動してしまったんです。 とにかく謳い文句となった「魔法騎士の伝説」の中身に尽きます。
奥の深い作品です
魔法騎士レイアースは、ＣＬＡＭＰ作品のなかで私の一番のお気に入りです。絵も内容も美しい作品です。純粋な光ちゃん、行動派の海ちゃん、頭のいい風ちゃん、この３人の女の子が東京タワーで出会って異世界でお姫様を救うというお話です。一番最初の光ちゃんの笑顔のシーンが印象的ですよ！すごく考えさせられるところもあって、奥が深いです。これはオススメです★

CLAMPの凄さがわかる一冊
この作品は非常に秀逸な出来であると思います。ストーリーや世界観はいかにもな感じなのですが、逆にそのオーソドックスな設定がうまく読者を引き付けてくれます。キャラクターも一人一人の個性や特徴が非常にバランス良く、しっかりと物語の中で存在感を出しています。そしてなんといっても画についてですが、１コマ１コマが実に綺麗に細かく描かれていて、一切の妥協を感じない物となっています。一応少女漫画になっていますが、誰でも気兼ねなく読むことが出来る作品です。
いい作品です。
小さい頃アニメを見ていましたが、何分幼かったので記憶がありません(汗)。 でも、今原作を読んで、すごくいいものを見ていたんだなぁと思いました。 主人公達の名前とその後の展開のリンクも個人的に好きです。 普段「綺麗事」と思っていることを光(主人公)がまっすぐに叫び、私に届いてくるのは、とても新鮮で読んでいて面白いです。 絵も緻密に美しく、強く大きく描かれていて、とても好感が持てます。 CLAMPさんの作品ですばらしいことは、装丁まで手がけていることです。 「本」というものへのこだわりを感じて、すごくいいです。私は命の次に本が大事なので(本心です(笑))、「本」そのものにまで作品の意味を込めようとする作家さんはとても好感が持てます。 ぜひ手に取って見てください。
さすがCLAMP先生！
レイアースのアニメが放映していた当時、私はまだ園児でした。その時もアニメを毎週かかさず観ていました。 ですが漫画を読んでみた事は一度もありませんでした。でも最近になってまた気になってきたので買ってみたのですが、やっぱり面白いです！ 光、海、風の三人がセフィーロを救う話ですが、それは初めて知りました。当時はまだ園児だったので、特に意味も分からずに観ていたけど、そういうお話だったんだなあと思いました。 ストーリーも良いし、絵も綺麗だし、キャラも魅力的！さすがCLAMP先生！と、思いました！！
90年代中期に大きな影響を与えた作品
自分が小学校の時に本格的に放送していたような。当時は、こういうジャンルのアニメがすきだとか、そういう好みがはっきりしていなかったので、あー魔法カッコいい、あーロボットカッコいいとか思いながら見ていました。で、それから中学入ってすぐくらいのときも、時々漫画を見返していたりしたんですが、この作品が恐ろしく素晴らしいものだということに気付いたのは結構最近になってからでした。

他の作品（エヴァの映画など）を見て、感動できる話、重みのあるストーリーの良さを知ってから、魔法騎士レイアースの脚本集を読み返したら、滅茶苦茶に感動してしまったんです。 とにかく謳い文句となった「魔法騎士の伝説」の中身に尽きます。
奥の深い作品です
魔法騎士レイアースは、ＣＬＡＭＰ作品のなかで私の一番のお気に入りです。絵も内容も美しい作品です。純粋な光ちゃん、行動派の海ちゃん、頭のいい風ちゃん、この３人の女の子が東京タワーで出会って異世界でお姫様を救うというお話です。一番最初の光ちゃんの笑顔のシーンが印象的ですよ！すごく考えさせられるところもあって、奥が深いです。これはオススメです★

CLAMPの凄さがわかる一冊
この作品は非常に秀逸な出来であると思います。ストーリーや世界観はいかにもな感じなのですが、逆にそのオーソドックスな設定がうまく読者を引き付けてくれます。キャラクターも一人一人の個性や特徴が非常にバランス良く、しっかりと物語の中で存在感を出しています。そしてなんといっても画についてですが、１コマ１コマが実に綺麗に細かく描かれていて、一切の妥協を感じない物となっています。一応少女漫画になっていますが、誰でも気兼ねなく読むことが出来る作品です。
いい作品です。
小さい頃アニメを見ていましたが、何分幼かったので記憶がありません(汗)。 でも、今原作を読んで、すごくいいものを見ていたんだなぁと思いました。 主人公達の名前とその後の展開のリンクも個人的に好きです。 普段「綺麗事」と思っていることを光(主人公)がまっすぐに叫び、私に届いてくるのは、とても新鮮で読んでいて面白いです。 絵も緻密に美しく、強く大きく描かれていて、とても好感が持てます。 CLAMPさんの作品ですばらしいことは、装丁まで手がけていることです。 「本」というものへのこだわりを感じて、すごくいいです。私は命の次に本が大事なので(本心です(笑))、「本」そのものにまで作品の意味を込めようとする作家さんはとても好感が持てます。 ぜひ手に取って見てください。
さすがCLAMP先生！
レイアースのアニメが放映していた当時、私はまだ園児でした。その時もアニメを毎週かかさず観ていました。 ですが漫画を読んでみた事は一度もありませんでした。でも最近になってまた気になってきたので買ってみたのですが、やっぱり面白いです！ 光、海、風の三人がセフィーロを救う話ですが、それは初めて知りました。当時はまだ園児だったので、特に意味も分からずに観ていたけど、そういうお話だったんだなあと思いました。 ストーリーも良いし、絵も綺麗だし、キャラも魅力的！さすがCLAMP先生！と、思いました！！
90年代中期に大きな影響を与えた作品
自分が小学校の時に本格的に放送していたような。当時は、こういうジャンルのアニメがすきだとか、そういう好みがはっきりしていなかったので、あー魔法カッコいい、あーロボットカッコいいとか思いながら見ていました。で、それから中学入ってすぐくらいのときも、時々漫画を見返していたりしたんですが、この作品が恐ろしく素晴らしいものだということに気付いたのは結構最近になってからでした。

他の作品（エヴァの映画など）を見て、感動できる話、重みのあるストーリーの良さを知ってから、魔法騎士レイアースの脚本集を読み返したら、滅茶苦茶に感動してしまったんです。 とにかく謳い文句となった「魔法騎士の伝説」の中身に尽きます。
奥の深い作品です
魔法騎士レイアースは、ＣＬＡＭＰ作品のなかで私の一番のお気に入りです。絵も内容も美しい作品です。純粋な光ちゃん、行動派の海ちゃん、頭のいい風ちゃん、この３人の女の子が東京タワーで出会って異世界でお姫様を救うというお話です。一番最初の光ちゃんの笑顔のシーンが印象的ですよ！すごく考えさせられるところもあって、奥が深いです。これはオススメです★

手抜きをしていない作品
ストーリーは、ほぼオリジナル路線。 アクションはＳＦＣ版ゼルダの伝説のようなもの。 主人公キャラ３人を入れ替えつつ、進めていくのだが、 武器は光と海は、原作通り西洋剣海とレイピアだが、風は、弓に変更されている。 これは最後まで変わらない。 操作性も良好でキャラゲーとして手抜きされておらず、丁寧に作られた印象を持てる。 難易度は、本来、対象となるであろう層には多少難しめだと思うが、 落ち着いて進んでいけば何とかなるレベル。 シナリオのベースは、原作版レイアースの１?３巻まででレイアース２部分は入っていない。 しかし、アクション部分は原作より多いのでボリュームは問題ないレベル。 隠し要素も数多く用意されており楽しめるものになっており、 ＣＤプレイヤーで再生した時の警告音まで独自の物が用意されている。 きょうはだ?れだ？の数が増えているのはＳＳオリジナル仕様。
なかなか・・・
女の子向けだからといって特別易しいとか、そんなことはないです。ちゃんと楽しめます。アクションも気を抜くと「あれれ！」ってなことになります。アニメやマンガのファンでなくとも楽しめる作りになっているので、ストーリーを知らなくても大丈夫です。
素晴らしいゲームです
最近中古で購入してハマリました。ジャンルはアクションＲＰＧになると思います。
難しすぎず易しすぎず絶妙なゲームバランスです。ＢＧＭが自己主張していないのも心地良いです。
随所にセルアニメーションのムービーがちりばめられて、会話シーンでは声優さんがしゃべりまくります。
男の子や女の子の空想を満たすだけではなく、やさしい感じが漂うゲームです。
アニメのゲーム化というと冷めた目で見てしまう人も多いと思いますが、これは大変素晴らしいゲームです。
原作を全く知らなくても非常に楽しめると思います。
レイアースを再び
今となってはなつかしいマジックナイトレイアースですが、ゲーム自体は古臭さを感じさせません。アニメ版のオープニングを完全再現しているので、ファンにとっては非常に懐かしく思えることうけあいです。

ストーリーは、原作の第１部をベースとしていながらも、オリジナルキャラクターを織り交ぜ、ゲームでしか楽しめないシナリオに仕上がっているので、原作漫画やアニメを見た人でも楽しめる。

ネタバレになるので詳しくは書けないが、ストーリー中盤から「えっ、このキャラが死んじゃうの？」とアニメにはない展開になってくるので度肝を抜く。ラストには大どんでん返しもあるので最後までどきどきさせられる。

ゲーム発売後はその人気度が極めて高く、常にランキング上位に居続けた名作である。

初心者向け？
私は、当時小学生だったと思いますが、自分でお小遣いをためて買った記憶があります。 これは1ですが2もあり、両方買いました。 確かに1の方はそれほど、やりこむ必要もなくあっさりとクリアできたように思えます。 ですが、当時の私はゲームボーイしか持っていなく、何度もやり返しました。 自分で、キャラの技を放つことに面白さを感じました。 操作的にも難しくなく、あまりRPGやったことがない人でも簡単にできるようになっていると思います。 ・・・つまりは子供向けだったのかとは思いますが・・・・。
こういう「子供だまし」なゲームを量産するから…。
当時人気だったコミックを元にしたRPG。
ゲームに慣れていない女の子でも遊べるように配慮したのか、システムが異様にシンプルで、内容も他のGB用RPGと比べても、あまりにもチープ。
ゲームにし易い内容の原作だっただけに余計に残念でなりません。

とりあえず人気だからという理由でゲーム化権だけ買った会社が、製作サイドの能力を無視したギリギリの予算と時間を割り振って、事務的に任された「原作に愛のない」製作者が、「こんなもんで良いだろ」と、投げやりに作った感が否めない悲しいゲーム。
原作ファンも注意せよ！